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医院開業の動機は何か

 医院開業を意思決定される先生方には様々な思いがあると思います。
そこで開業の動機以前に「なぜDrになろうと思ったか。なぜDrという職業をについたか。」ということを思い出してください。「開業をするか、しないか」で述べた最高段階の欲求は自己実現の欲求だという説の根本になるかもしれません。医療人としてのスタートを掘り下げ考えを整理することで自分の中から将来の動機がでてくるかもしれません。

また、通常開業希望のDrと初回面談時お考えをお伺いする際「開業の動機」を聞くケースがあります。よくあるパターンとしては、

「環境の変化や、将来への不安」行政による医療供給体制の再構築の波を受け、ポストが不足してくるなど

「体力的なもの」医療過誤が大きくマスコミでも取り上げられる時代に、体力・視力・集中力などが衰え始め限界を感じ始めたとか、当直をする体力がなくなってきたなど。

「医局人事関連」最近では今までの医局絡みのほか、大学の独立行政法人化による環境変化の影響も。

「教授選絡み」教授の交代や教授選の敗退などによる影響。

「もともと開業志向」自己実現を念頭においたケース。

「実家が病医院」父業継承のケース。

「身近なDrの開業」身近な先生が開業し、成功されている場合など。

「子供の将来を考え」将来的の学費や、ご子息をDrにしたいなど。

などがよく出る話かと思います。

動機はそれぞれだと思いますが、医院を開業すると意思決定したら迷いがないように信念を貫ぬくことが大切かと思います。地域医療への貢献を実現するためにも医院の方針がブレたりすることがないようスタートを固めることが大事と思います。ここを冷静な時に固めておかないと、つまりなんとなくで進めていくと迷いが出てきますし、開業後「思っていたものと違う」とか「こんなはずではなかった」とならないよう最初が肝心ではと考えます。